振袖を着る時の髪型の選び方

近頃、振袖を着る時の髪型は、以前に比べて多様化しています。
これまでの和風のシンプルなスタイルに加え、洋風の華やかなスタイルが増えたことで、髪型のアレンジの仕方や、ヘアアクセサリーの使い方の自由度が増してきています。
特に若い女性が卒業式や結婚式などで着る華やかな振袖には洋風の髪型を選ぶことが多く、髪をカールさせて頭の高くアップにしたり、編み込みなどを取り入れて凝ったデザインにしたり、ポニーテールにしたりと、様々に工夫されています。
また、ヘアアクセサリーも様々な種類のものが使われていて、大きな造花を飾るスタイルが特に人気です。
他にも、レースやパールをあしらったものや、舞妓さんのように揺れるパーツが取り入れられたものなどがあります。
そして一方では、落ち着いた大人っぽい雰囲気にしたいという女性も多く、振袖も色や柄もシックなものを選んだときには、やはり和風の上品でシンプルな印象のデザインが似合います。
髪を結う位置を若干低めにすると、大人っぽい上品な印象になります。
ヘアアクセサリーもシンプルなものにするとより落ち着いて見えます。
昔ながらのべっこう、ツゲの櫛、漆などのかんざしなどが良いでしょう。

振袖と髪型はバッチリ!髪飾りはどうしてる?

振袖を着るときに髪型は一生懸命考えますが、それと同じくらい「髪飾り」も悩んでいますか?普段は使わないので意外と見落としがちな髪飾りですが実はヘアスタイルを華やかにするのにとても重要なものなのです。
まず、髪飾りを選ぶ時のポイントは振袖の模様や帯の色に注目して髪飾りの色を決めると全体的に統一感がでるので、より振袖が華やかに見えます。
また、帯に「差し色」が使われている場合はそれに合わせた飾りを選ぶのも良いです。
例えば、白地に薄ピンクの小花模様の場合、同じ白系の飾りにしてしまうと印象が薄れて物足りない感じになってしまいますので、薄いピンクから濃いピンクや赤系の飾りにするとキュッと引き締まって見えるので良いでしょう。
黒系の場合は反対色のホワイトやゴールド系で大ぶりな飾りを選ぶと暗い印象にはならず大人な雰囲気を出す事ができます。
赤やピンクの場合は模様に様々な色が使われているものが多いので基本的に何色の髪飾りでも合います。